#56 ドメイン取ったらこっちのもん

#56 ドメイン取ったらこっちのもん

エピソード概要

意外と今まで話してなかった、二人が知り合ったきっかけや過去の作品、Image Clubの成り立ちなどについてがっつり話しました。『ブラジルにつながってる穴」の技術解説もあります。



■今回のおたより


もちさん

こんにちは。毎週土曜日更新されるのを楽しみにしています。ImageClubのお二人の出会いやImageClubができたきっかけをお聞きしてみたいです。



■参考リンク


スピログラフ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95

鉄塔さんの作品 Σr*sin(a*θ) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=AtIfckPZ4zM

夏の秘密結社 フリーソーメン公式サイト
https://freesomen.org/

ブラジルにつながってる穴を作る | Image Club
https://image.club/a-hole-to-brazil/

#34 アフリカ生まれのTさん(Guest: T) by Image Cast
https://anchor.fm/image-cast/episodes/34-TGuest-T-e11ot69

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おはようございます アズマです テッドウです イメージキャストは個人で物を作る人の集まり イメージクラブとして活動している アズマとテッドウが自宅からお送りするポッドキャストです 技術デザイン制作表現などに関係のあるような ないようなトピックを中心に 毎週2人が気になったものを発見したことを それぞれ持ち寄っておしゃべりします 何の話しますか なんかこう一言目を待ってたら ちょっと注目しちゃいましたね 僕がなんか最初になんか喋るの いつも流れになってるんで ちょっと止めてみようかなと思って 確かに甘えてましたね 甘えるといえばですよ 甘えるといえばお便りが来ております お便りに甘える お便りに甘えてますよ我々 ありがたいですね 毎週送ってくださいって言ったら 毎週送ってくれるっていうね 大変ありがたい 嬉しいですね どこのどなたか分かりませんが でもねみんなバラバラ別々の人ですからね そうですね 持ち回り制でやってくれてるから お便り読み上げさせていただきましょうか はい お名前もちさん 猫派か犬派かで言うと猫派だそうです やったー ここで先生点 鉄道さんに取られてしまいました お便り本文 こんにちは 毎週土曜日更新されるのを楽しみにしております ありがとうございます ありがとうございます イメージクラブのお二人の出会いや イメージクラブができたきっかけをお聞きしてみたいですとのことで はい かれこれ そうですね かれこれ何年前 出会いで言うとまあまあ前になります そうですよね もう10年弱ぐらい前ですかね そうですね もともと大学で はい大学のあのまあ一生の大学だったんですけど あんまり大学内というよりはバイトが必要だったみたいな そう 感じですね 前の回でチラッと話したかもしれないんですけど 僕も鉄道さんも同じ 政教がやってるパソコンPC講座っていうやつで働いてまして なんか今思えばすごい謎というか かなり尖った職場でしたね そうですねなんかバイトではあったけどかなりやることが多くて あの決定権限とかすごくあって 毎年200台ぐらいパソコン売るんですけど その選定とかにも関わるような仕事だったりして ちょっとまあやりがいはあったけど バイトではあったというか そうですねものすごいなんていうか権限の広いというか そうですね 権限も広いしやることも多いっていうのを 学生を組織してやってるっていう感じでしたね 面白かったけどなんか今思うとちょっとこう なんだろうなそこまでやらせていいのかって 経営者側の視点で見るとちょっとわからない 経営者的にはすごいあんばらく 学生って大体4年ぐらいしたら卒業していなくなっちゃうから そうなんですよね 毎回彼らを組織して鍛えてそして卒業させていくっていうので すごいコスト的にも大変だし よほどなんていうか信念というか なんかないとなかなかできないなと そうですね 学ぶことの多かった場所ですね 僕的にはすごい面白いバイト先というか場所だったので 好きですね そのバイト先の職員というかの方が なんか変な人いるから会ってみなよみたいなことを言われて バイトは一緒だったけどちょっと役回りが違って 直接話したりすることがなかったんですけど それで変な人だったら会ってみようかなと思って 会ってみたっていう 僕も多分同じ人に鉄道とか会うんじゃないみたいな感じで その人がつなげてくれたみたいな感じですよね そうですね ありがたいですね ありがたい本当に これがねこんだけ続くとはという感じですけど なんか当時鉄道さんは僕が多分ね 大学3年か2年かそれぐらいで よくわかんないんですけど なんかよくわかんない存在でしたね 留年だか休学のどっちかをしていて 覚えてない 留年かつ休学かもしれない なんかねそれはね交互に取ってたから ちょっとねもうよくわかんないんだけど まあそんな状態で 長々と大学にいる まあそういう人いましたよね大学 なんか微妙に年上なんだけど学年一緒なんだよなみたいな なんか留年したかなんかでなぜかずっといる先輩みたいな そういう感じでしたね でも隠れキャラみたいな感じでしたよね そんなにこうなんていうかこう そういう系の人って大体なんかこう絞り染めの服着て なんかタイマー吸ってる感じじゃない いろいろないですけど 一般的なイメージですけど そういう感じじゃなくて割とこうひっそりと なんかあの政教のPC相談センターの受付に行ったら実はいるみたいな そうですね 多分大学生活普通にしてても出会えないキャラ 出会えないけど 隠しキャラです そうでも僕自身は毎日大学に行ってその政教に行ってたので 休学して政教で働いてたっていう そんな感じですね 結構ひねくれてますよね 今思えば通いにくかったですけどね なんか自分の学部の近くとか通るときは ちょっと知ってる人いないかなとか 少しこう気になると 確かに確かに いたらまあ別に逃げるわけでもないんですけど 逆にこう堂々とするとか はいはいはい ちょっと意識してました 逆に堂々とする まあ確かにそういうハグレーメタルみたいな そうですね いやでもちょっと今でも覚えてるのが こう疲れてこう歩いてたら 急にポンポンってこう肩叩かれて ピクッとしたら その休学中の学部の先生だった おー気まずい 研究室の先生だったんですよね はいはい でなんかこうすごい心配してくれてるのかなっていうのを なんとなく感じたんですけど うん 会話がなかったんで こうどう思ってたんだろうってすごい ポンポンってやってそのまま そうそう あの通りすがりですれ違いだったんですよ で僕だけ気づかなくて でポンポンっていってこうなんか手を振っていくみたいな どういうコミュニケーション いやなんか あのちょっと向こうが集団だったから こうなんていうか まあ多分一対一やったら話してたと思うけど はいはい ワーッとみんなで歩いてる感じ オッスみたいな感じ そうそう あーそれちょっとね先生にやられると ちょっとうってなりますね 困りますね どうすればいいのか いやーなんかね あの心配かけてるのか それとも迷惑かけてるのか すごいねこううつうつとした気持ちの時期だったので 結構しんどかったですね そんなヘビーな日々をね送ってる最中に 出会ったみたいな感じですよね いやーでもなんかなんだろうな こう当時からフリーそうめんとかやってたじゃないですか あーやってましたね僕 あの無料でそうめんを配る 夏の秘密結社フリーそうめんっていうやつやってましたね いやあれなんか面白くてなんか なんだろうな その言葉だけだったら まあ何人何人かというか 全国に1万人ぐらい思いついてる人がいるかもしれないけど 本気でそれやって しかもなんていうか もうもはやあずまくんの こう知らないところで勝手に開催されてるっていうレベルで 結構広がりを見せていて そうですね 一種のムーブメントみたいになってましたね なってましたね いきじき しかも有料のフリーそうめんとかもあって 本当はただで コンセプトがね なんかこう もう あのアンコントローラブルという そういうところまで こうなんていうか 一つの文化を作ってるみたいな あのものを感じて あれこの人なんかやばいなみたいな 他にも なんか何度 うまい棒をテーマにした コマ撮りアニメの映画とか やってましたよね そうですね 撮ってましたね うまい棒をテーマにしたストップモーションムービーを なんか行動力 すごいし なんていうか 本気 本気度がすごいなっていうので 今考えると恥ずかしいですけどね いや でもやっぱり あれをやるかやらないかっていうのは 結構大きな違いなんだろうな っていう感じはしましたね 確かに確かに やれるうちにやっておくっていうのは 大事かもしれないですね なんやかんやね 後で繋がるかもしれないんで そうですね 今でもこう 記憶に残ってますからね 少なくとも僕の テッドさん会った時 僕の印象としては 周りにいないタイプの人だな っていうのは思ってて その当時 テッドさんが 学校の授業に出ずに 何をしていたかっていうと 紙を織って財布を作ってたんですよね そうですね Aさんでしたっけ Aさん でもいろんなパターンがあって 今使っているのは Aさんの 1枚の紙を織るだけで 財布にするっていう それは 未だに使ってるんですけど パンフレットとか カメラのカタログとかを 電気屋でもらってきて それでホチキスを外すと カメラのブランドの財布ができるみたいな っていう 当時 自分の持ち物に好きな製品のステッカー貼るとかあるじゃないですか アップルのシールとか そうですね そういう感じ そういうのと同じノリで パンフレットをもらってきて それを折って財布にすることで それの財布を作るっていう そうなんですよ 持ち歩いて で 程よく消耗するんで その時好きなものの財布になるんですよね 今はこの前見てきた 横田ラノリの展示の時の パンフレットが ちょうどAさんだったので これはと思って 折って財布にしてますね もうね 世界中にあるフォーマットですからね そうなんですよ その折り方っていうのを独自で開発してて 一回もハサミを入れることなく 折りを入れるだけで その ちゃんと小銭入れもついてる財布が折れるっていう そう 折り方 通る折りでしたっけ 一応通る折りって言ってますね 通る折りを開発してました はい で それを使ってなんかいろんな財布作って その見せてもらったりとかしてて そうですね なんかプログラミングとかやり始める前は 折り紙 折り紙だけじゃないんですけど 財布をいろいろ作って 売るというか 手作り位置みたいなのにいろいろ出展して で 本屋みたいな看板 本って書いてある看板とか出して で 本かなと思ったら 本の形の財布売ってるみたいな コツとかやってましたね まあ大概変なことやってましたね 今考えると 本当どこに向かったらいいか全然わからなくて 暗中模索の そうそうそうそう あとはその なんていうか ジェネラティブアート的な作品を 作ってましたよね 全くそういう ジェネラティブアート的な文脈から入るんじゃなくて 数学的な興味から 入っていって そうですね そこからそれを単純に 視覚化してみるとどうなるだろうっていう 興味から そういう作品に たどり着くっていう 変わった たどり方をしてて もしかしたら王道 どうなのか ちょっと分かんないですけど スピログラフっていう おもちゃが 小さい頃好きだったんですけど ギア 内ギア なんていうのかな 物差しみたいな プラスチックの板に ギアの形の穴が開いていて その中に ちょっと小さいギアを入れて くるくる回すんですけど 小さいギアに穴が開いてて ペンを突き刺して ぐるぐるぐるぐる回すと 花みたいな模様が できる これあの っていうおもちゃ これある世代にしか伝わらないのかな もしかしたら いや結構ね 知ってる人は割と多かったんですよ ただ 今の言葉で説明しても なんかピンとこないかもしれないけど 見せたら あーこれこれって思うと思う スピログラフのリンク貼っておきますんで 見たら多分 あーこれかいってわかると思うんで そうそうそうそう 100円とかで売ってるやつですね これスピログラフって言うんかいってなると思うんで その歯車に 鉛筆を刺してぐるぐる回すっていう動きは ざっくり言うと 時点と後点の動きの組み合わせでできてるんですけど その 繰り返しの周期だったりとか そういうものが長くなってくると 結構手で書くのが大変なんで ちょっとパソコンで書きたいなと思って で書き始めて でなんかその延長線上で 多角形をなんかいじくり回すと 例えば あの 線角形を 変形させるとどうなるかみたいな 話って 手じゃできないんですけど それコンピューターでやるとすごい なんかグラフィックとして面白くなってくるっていう 1000角形が 1001角形になると全然違う表情になるとか そういうのを試していって 途中でキネクトが面白いなって キネクトをなんかパラメーター代わりにして 人が動くと 多角形が動くみたいなものを作って なんか いつの間にかインスタレーションみたいな ものになってきたっていう そうっていうのをすごい楽しそうに話してて ヤンヤン もうね それが なんて言うんですかね なんかそういうのを作る人って 大体こう 最終的に メディアアート的なものに興味があって そこから そういうのを 作るにはどうすればいいんだろうっていう流れで そのプログラミングを学んだりとか していくのかなと思ってて 普通は そうじゃなくて 割とこうピュアに スピログラフを手で回すのは疲れたから パソコンで回してみようっていう そのモチベーションから入って 行って最終的に その暗い部屋に 3面でプロジェクターで そうですね 投影して キネクトで 人が入ってきた音を感知して パラメーターを変えて 図形の巨大な渦の中に 自分が入っていくみたいな そうそうそうそう あれは気持ちよかった 僕も体験したんですけど ものすごく面白くて あれはほんと好きなんですよ あれ東京でもね 見たい やりたいなとは ずっと思ってるんですけど 確かに なんか今だったら なんかサクッと 数日あれば作れそう あと空間ですね そうですね あれができる空間を探すというのが なかなか大変そう 広島だとね 意外と空間というか 場所を確保する方法が いろいろあったから そうそう 僕ら二人とも広島で 広島大学だったんでね 広島だと銀行の地下っていう そうですね あれですよね 原爆の爆風を逃れるような そうですね 爆心地の近くで残っていた建物が 旧日本銀行の建物だけ あと原爆ドームだけだったんですよ 唯一存在したような そうですね 空間ですよね 石造りの重厚な建物だったから ほぼそのまま残って ガラスの破片とか突き刺さったのが 今でも残ってたりはするんですけど 今は銀行の施設じゃなくて 平和関連のイベントをするために 半分解放されてるような場所ですね もうでっきりなんかこう金庫の扉みたいなやつとか なんか何十センチ 1メーターはないかな 何十センチぐらいかある大きい扉が もう手で開けられないから 開けた状態でこう置いてあるんですけど その重厚な扉の中を入ると もう本当にひんやりした こうなんていうのかな 散風景な アンチ状的な空間ですよね 四角い何もない そうですね 暗い 奥行きがあったんで その奥の方に円形がポツンと 出ているようにして 近づいていくと だんだんその反応して 包み込んでくれるような感じで 円が多角形になっていくみたいな 多角形っていうのかな 模様として展開していって かつその模様は全部サイン サインとコサインで作っているので 音もサインとコサインで 作ったメロディーみたいなのを 他のアーティストの方と一緒に こう作って でまあ和音 和音イコール この気化学模様の そのなんていうか 周期性と和音っていうのは ちょっと相性がいいので そのまあちょっとかけてみた ような作品でしたね あれはなかなか あの体験はね言葉だとなかなか表現しにくいと思いますけど ああいう空間はなかなかできないですね いやー 本当あれは今思えばだいぶ苦労したというか グラボが買えなくて もう3面出す力がなかったので 実は2面しか出してなくて そうなんだ 前と左と右の壁に対して 投影してましたよね そう実は前と左だけ投影して 右は左のやつを回転させて 要はスプリッターで分配したやつを へーそうだった そう でそれが位置がずれないように 同じ機種のプロジェクターを使って かつ絵的にずれがないように あの2回対象な 判定させると同じ絵になる はいはい ようなものにして グラボさえ買えればそんな努力しなくてよかったのに そう やっと買ったグラボが中古の5000円ぐらいのやつで それでギリギリ出せる すごいな 今やるとなかなかもっといろいろできそうですね そうなんですよね みたいな その辺でいろいろ工夫してたのが あの今というか後になってプロジェクションマッピングとか あのセンサーをどうやってしゃぶり尽くすかみたいな ところにつながってくるっていう センサーしゃぶり尽くしてますからね そうですね まあっていうのを作って見てもらって なんか割と面白いね綺麗だねって で終わることが多いんですけど なんていうか割と もうなんか褒めてくれた いやーあれはすごいと思って フリーそうめんを作ってる あずまくんが褒めてくれたんだから 間違いないっていう ちょっと自信になっていたっていう ちょっとあんま根拠の理由はよくわかんないですけど いやーでもほんと あんまりこうなんだろうな いなかったですからね いなかったですねそういうタイプの人は そうなかなかその東京に来るとだいぶ環境違いますけど まあ広島だとなかなか出会えるタイプの あるいはないですね こういうのを作ってる人は お互いそうでしたね 出会いっていう意味では広島で まあいろいろお互い物作ってるなっていうのを見ていたという 感じだったけど まあ東京に来てから まあ全然違う形で で再会したって感じですよね そうですね 何がきっかけで再会したのか なんかそんなに会い続ける理由もな 理由っていうか 機会はもともとなかったですよね そうですね 何をきっかけに まあ多分大きいきっかけは ブラジルにつながっている穴を作った時に っていう作品が そうですね 作り始めたんですけど そうですね 待ってよなんでそうなったんだ 急ですよね まあ多分僕が何かの表紙にポロッと 作りたいんですよねみたいな話をして そうすると鉄道さんが すごいこう食いついてきて その場でめっちゃメモとかで 計算し始めて いやなんかね めちゃめちゃいいアイデアだと思って これはもう逃しちゃいけない 最高のタイミングだって思ったね なんだったかな なんか昼ご飯とか食べながら ブラジルにつながってる穴作れたら 良くないですかねみたいな感じで 言ったんですよね そうですね 確か僕が言って で ん?ってちょっと と言うと?みたいな感じだったような 気がするんですけど 穴掘って そこでプロジェクター使って こうやったらできるじゃないですかね みたいなことを 言われて おーって思って なんていうの 当時プロジェクションマッピングとか ちょこちょこやっていった そういう会社にいたんですけど なんかこう そんなに冴えたアイデアは あんまりなくて まあ淡々と プロジェクションマッピングを してたんですね でも 芝生に穴が開いてて 首を突っ込んで もうそれまでは ただもう芝生で ただ穴が開いている っていう そこに首を突っ込むことによって こう ブラジルが見えるっていう その なんていうか UXっていうんですかね 自体が 体験が もう体験として すごい完成されていて 美しいと思ったんですよ そういうところだったんだ そういうとこで評価が うん もう何の邪魔な 邪魔者もないし そしてこう なんていうか 頑張りをこう 頑張りを感じちゃうかもしれないけど あんまり頑張りばっかり 見せてもしょうがないから そうですね そういう なんていうか 技術的な部分は ちょっと裏にいって うん でもなんかプロジェクションの 面白さっていうのを かなり引き出していて で 今だからこそできるっていう 例えばネットワークで 遠くのカメラの 360度映像を 出すとか そういうのは結構 技術が揃ってきた 今だからこそやる意味も あるなと そこまで考えてたら わかんないけど ちょうどできそうだったんですよね それは結構 わかるとこありますね ちょうど こう 鉄道さんの スイートスポットにはまったんだろうな っていうのはあって 技術的に ただ そのプロジェクションで 壁に打つだけっていうのは もうやり飽きてるわけじゃないですか 鉄道さんの 仕事とかでガンガンやってるし でもその 半球の 球面に360度映像を 普通のプロジェクターを使って 投影するにはどうすればいいかっていう ちょっと難易度高くて そうですね 噛み応えありそうな 技術的なテーマでもあるし そうですね コンセプトとマッチもしてるし っていう ところがなんかこう 刺さったのかなと 自分的には思いますね いやー刺さったね 刺さったし いやーでも 全体的に なんだろう 良かったし なんだろうな 仮にその技術が もうだいぶ古くなっていたとしても そういうものがあったら 多分何十年か後でも 十分面白いだろうな っていう気がして 穴が開いてて あそこ覗いたら ブラジルが見えるんだって って もうそれだけで もういいじゃんと思って 最高だなと思って そういうものって いいですよね なんだろう 盛り付けとかじゃなくて コンセプトの部分で そういう紙応えというか 味がずっと出る スルメみたいなもん それを実際に 週末に何回も集まって ちょうど 鉄道さんが働いてた会社が そういう場所を 貸し出してくれたので なんか心の広い 会社だった 今も多いわ そうそうそう で当時 Tさん Tさんはこの間の ゲストでも出てもらったんですけど そうですね 彼と3人で もともとTさんと僕が一緒のシェアハウスで住んでたんで 彼を誘って 誘ったらめっちゃ乗り気になってくれたっていうのが 結構ビジネスマインデッドなタイプじゃないですか どっちかっていうと 確かに なんだけど乗り気になってくれたっていうのがめっちゃ嬉しかったですね 基本なんかそういうノリのいいところはありますよね ありますね そういうとこめっちゃいいんですよね 結構あれはでも大変だったから 3人でもちょっと人手的には大変だった しんどかった ただそういう思いついたものを作るっていうために 土日にわざわざ集まって 汗かいて そうですね 木材切り出したりとか 投影したりとか 勝手に盛り上がって 楽しいっていう 楽しかったですね 楽しいっていう のをひとしきりやって こういうのを働きながらでも ちゃんと土日にやり続けられるような 集まりというか そういう関係性を作りたいよなっていうのは 常々あったっていうのがあったんで これいいタイミングだから 何か組織化っていうんでもないけど グループというか フォワッとした集まりを作ろうかっていうので 名前が 僕が最初に言ったんでしたっけ イメージクラブにしようっていう イメージクラブは そうですね あずまくんが言って いやでも夢倉みたいだから どうかなって言って まあ 真っ当な ご意見 その日は確か 解散したんですけど でも次に会う時までに もうドメイン取ってたんですよね そうですね ドメイン取るっていう 押し込みが 僕のね 18番 ドメイン取る ドメイン取ったらこっちのもんですからね そうですね でもドメインを取るぐらい 押し切ろうというものを こう 止めるほどの自分の自信もないし だいたい言葉に関しては こう むしろ信頼を寄せてたんで あ ドメイン取るぐらい 自信があったんだって 思って なるほど まあ 諦めたというか 決まり手ドメインで そうですね まあ 他の名前だったらどうだったかっていう話は 分からないけど イメージクラブという名前が イメクラと似ていることによって 似ているというか本体 一緒なんですけど イメージクラブで略してイメクラだから そうなんですよね それによって何かがダメだったっていうことは 今のとこないから そうですね よかったと思ってます Tさんが 社内で共有している Googleカレンダーに イメクラミーティングみたいな感じで 入れてて 社内でざわついたっていう事件が あったらしいんですけど それぐらいですね それぐらいですね まあわざとじゃないかな まあそんな気はする 彼のことだから そうですね そういうことでね リスナーの皆さんも イメージクラブのことを イメクラと略さない方が いろいろいいかと思いますのでね そうですね 僕らも気をつけてます 推奨しません はい まあというとこから始まって まあ人数が増えたりして 今のイメージクラブがあるというか イメージクラブの記事をたどると 最初の方はなんか やたらブラジルのことが書いてますね そうですね 楽しかったんでしょうねきっと そうですね でもなんか ブラジルにつながっているなって これ設置が結構大変なんですけど 鉄骨を運ぶだけで 十数キロ以上 そうですね あって 半球が 1メーター20センチとかの半球があるから 担いで背負って運ぶようなものですよね あれは それを運ぶと もう完全にこう 亀仙人みたいな感じで 運んでましたよね なってましたね 電車乗り継いであれで なんかある時は広島大学の方に 外線的に展示をした 行ってたなぁ あれはちょっと 申し訳なかったけど 自分は行けずに あずまくん一人で設置に行って でプロジェクター並べて であのキャリブレーションというか まあ半球に マッピングするための設定とかをやって いやーお疲れ様でした その時は めちゃめちゃ大変でしたね あれは ほんと 鉄道さんが今まで こんなことやってくれてたんだっていう こんな大変なことやってくれてたんだっていうね いやー ちょっとプロジェクションのシステム側は 僕が作ってたんで ちょっとあんまり人にこう 触りやすく作れてなかったんですよね いやいやいや だいぶでもあれは すごい助かりましたけどね あのシステムがあるっていうのは そうですね なんか一応ちょろっと一瞬説明すると 半球のマッピングって普通難しいんですけど ここから技術的な説明が入ります 一瞬ね いやーがっつり言っちゃっていいと思いますよ こんなの がっつりか そうですね まず前提としてどういうものなのかっていうのを 先に言っておくと 芝生の敷いてあるような板があって そこに穴がポコって開いてるんですね そこに上から首突っ込むようになってるんですけど その下に何があるかっていうと 半球 アクリルで作ってある半分 球体を半分に切ったような形状のもの それがカポッと はまってて その半球の中に頭を突っ込むみたいなイメージですよね で その半球の表面に ブラジルの360度の風景が 逆さまになって写ってると なんで視界としては 地面から首をカポッと出したら ブラジルが360度広がってたっていうような 光景が作れるようになってるんですけど これ伝わってますかね 確かにそのぐらい丁寧に言われないと分かんないですね その表面に投影しないといけないんですよね プロジェクターで そうなんですよね 東西南北みたいな感じで いろんな角度から その半球の表側の面 だから自分が首を突っ込んでない方の面ですかね に投影しないといけないんですよね なんでかっていうと 内側から照らすことができないんですよ 首を突っ込むところだからそこは そう そうなんですよ 内側だったら楽だったんですけど 楽勝かもしれないんですけど 外側から点でバラバラな こう位置から打つっていう そのぴったり位置を揃えて配置するっていうのは 結構逆に難しいので そうですね 点でバラバラな その大体の位置から そのプロジェクションをした時に それが綺麗にくっついて 360度の映像が出てくるようにするための キャリブレーションシステムっていうのを 鉄道さんが作ってくれたんですよ なんかプロジェクターを 1台しか使わなかったら 半球にマッピングができなかったっていうのが まずあって そうですね 半球に内側からプロジェクションをするのは 割と簡単なんですけど 外から 中から見るから 外から打たないといけなくて そうですね 外からだったら 1台だと 半分か3分の1ぐらいしか見えないから だから最低 2台か3台 4台ぐらいあると結構綺麗に映るんですけど それで取り囲むようにして 照射できるようにまずする でもそれで じゃあどんな風に歪んでるのかっていうのを 手でカチカチマウスで マッピングしてたら もう日が暮れるので 頭から突っ込む穴の位置に 何ていうか 円周魚眼のカメラをつけて 360度カメラですね いわゆる そうですね それの地平線の上だけが見えるような そうですね カメラタイプの 映るようなタイプのカメラ そのカメラで プロジェクターで線を出して その線が今どこに見えているかっていうのを カメラで追っかけて それで逆算すると プロジェクターで どのピクセルを光らせると ドームのどこが光るかっていうのが わかるようになるんですよね でその逆算したマップを 持っておいて 実際の映像を流すと その映像の点は 実際にはプロジェクターで このピクセルを光らせると 実際の半球の位置に 当たるぞっていう 逆算ができるという 仕組みが 仕組みっていうか 仕組みを作ったというか これもう全然触ってない気がする ありがとうございます でもこれは言葉で説明するのが そもそも無理ゲーだったっていう まあそうかもしれない のはあるかもしれないですけど ついでに言うと そのプロジェクターの境目も わかりにくくするように こう微妙にぼかす機能があったりとか なんかちょっとこうゴミというか 光が変なところから漏れた時のために 消しゴムツールというか そうなんかね フォトショップを自前で作ってんのかいっていうような なんかいろんな機能 お絵描きツール的なの そうですねパス引いてこうトリミングしたりできるようになってました なってましたね ベジエ極線で そういうのがあって なんとかかんとか自分で設置できて そうですね いやー もともとその自分たちだけで こうパッと設置しに行って 午前中で設置側って午後に見せれるみたいな 目標があったので ウェブメディアビックリセール っていうデイリーポータルZが主催している ちょっとリアルイベントがあって そこに出展したこともあるんですけど そういうところでパッとこう 手早く設置できるっていうことが 結構 まあそういうときそのあたりで結構プログラムを なんだか簡単に操作できるように 洗練させていくっていうミッションがあったんですよね そうですね 結果的にはそのドームマッピングを 世界一早くって言った 本当かどうか分かんないんで 分かんないですけど 世界一早くセットアップできる ものができた 謎の技能が身につきました 楽しかったですね いやー大学での展示は辛かったな あれは いやーなんかごめん いやごめんとかじゃなくて なんか向こうも何なのかよく分かってないじゃないですか その エンターテイメントなのか それともアートでやってんのかみたいな 満員知識が全然よく分かんなくて 僕でやってる側も分かってないんですよね これはエンターテイメントだぞって思ってやるんだったら もっとこう盛り上げをいろいろ考えたりとかする でもそういう気にはなれなかったんですよね でもなんかアートっていうのはちょっと文脈的に違うなっていう気がしてて っていうのでその配置するときにそれがこうちゃんとはまる場所っていうのが 例えばウェブメディアビックリセールであったりとか ああそうですね なんかこう独特のポジションではあるんですよね それはもうイメージクラブっていう活動全体がそうではあるんですけど そうかもしれないですね 別に笑かしたくてやってるわけではないんだけど でもユーモアは絶対に手放したくないっていうところはあって すごい説明しづらいところですね なんで僕もなんかこうイメージクラブって何なんですかって聞かれたときに すごいもごもごとした感じの説明をしてて 物を作る人たちが土日に集まってまでやりたいような物を作る 集まりやすみたいな説明の仕方になっちゃいますね そうなんですよね しかもある意味定義をしないこともイメージクラブの特徴の一つでもある気がして 定義っていうか誰がメンバーかっていうことも実は定義されてきたくて だから多く数えると結構たくさん何十人かな いたかもゆるかもしれないけど 括りをすごく緩くするとね そうなんですよね そうなりますね でもまあ狭く数えるとなんかすごい 4,5人とかになっちゃう 4,5人ぐらいかな でもそこもすごく曖昧なんです 曖昧集団ですね でも定義をすることによって失われるものをなんとなく怖いと思っているような 自分は定義をするとなんか失われるものってどうしてもちょっとあるような気がするんで そうですね 線を引いちゃうとその内側と外側が生まれちゃうんで 当たり前のこと言ってますけど いやーでもそれって線を引い 普段から線を引き続けてると気づかないっていうか そんな気はしますね 確かに まあそれぐらいの曖昧な概念としてイメージクラブをずるずるとやっております そうですね 多分ずっとずるずるとやりたいな やれるのが一番いいなと思ってますね いやーちょっと書きかけの記事をそろそろ書く 僕もちょっと作ってるやつがなんかうまいこといくといいんだけどな まあいいやっていう感じでやっております これなんか答えになってるのかな いやめっちゃ きっとなってますかね なってるんじゃないかなと 自分で言うのもなんだけど いやー だからまあ 作りたい人いたらなんか一緒に作ったりできたら そうですね できたりなって人がいたら それはそれで そうですね 結構周りにもなんか声かけてみたいなっていう人はいたりはして でもなんかこう自分でも分かんなくなってきてるんですよね 声かけ方が 声かけ方 結構書けるのうまい方法ですけどね そうちょっと声の書き方がわからない理由の一つは コロナで集まれないから あーそうなんですよね 結構ほんとそういうタイミングで声かけたりしますね 集まってなんかこう波長が合いそうだなっていうのとか こう一緒になんか作れそうだなっていう 可能性を感じたら そうですね 声かけたりするんですけど とかまあ実際ちょっと黙々会とか一緒にやって やってる間にこういうの一緒にやりませんかとか なんか多分本当にこう一緒に作れそうな人って 別に意識してなくてもそういう会話になっちゃうから なんか勝手にアイデアが出て広がるっていうのはありますね アイデアが出てしまったらもうちょっと それを放置することはできないので 責任持って引き取らないといけない そうですね そうなるとちょっとこう 少し旗振りが一瞬必要になるけど まあよしやるぞってなり始めたら まあ大体作るのが好きな人たちだったら 何かしらのものは出てくる そうですね こともあるし 出ないとき 出ないときもある 全然ある 出ないときもあるね なんか出ると思う なんかそういうこう なんて言うんですかね こう なんだろう目的ありきじゃなくて ほわっとなんか集まって もぞもぞやってるうちに なんか生まれるみたいなものの作り方を もうちょっと生活に取り入れたいというか 人生に残しておきたいっていうのがありますね そうですね すごい大きく出ましたね 人生とか言ってる まあでも人生って言っても短いから まあその実は人生っていうのは すごいちっちゃいなんか遊びみたいなもんですよって そういう要素はね 取っておきたいですね そうですね いやー結構なんかしっかり話してしまいましたね そうですね 今回本当に興味ある人がどれくらいいのかっていう テーマではありますけど うーん まあ1回ぐらいはこういう話をしておいた方が いいかもしれないですね そうですね せっかくなんでブラジルにつながっては なの動画とかも多分リンクを貼ると思うので そうですねリンクは貼っておきます あのこれのことかっていう これのことかっていうのは なんか芝生って言ってたけど なんか芝生の面積ちっちゃいなとか 思うかもしれないけど いやー頑張ったなあれ まだあの部材が結構邪魔というか なんか置いてありますからね ずっと残ってる思い出として そうなんですよね いつでも展示できますからね はい イメージキャストでは皆さんの感想をモチベーションにして 配信を継続しています 感想要望はハッシュタグイメージキャストを付けてツイート 質問などお便りは概要欄のメールフォーム またはキャストアットマークイメージドットクラブまで メールでお寄せください それではまた来週さようなら さようなら